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[1.OpenPNE3.6のソースコードを入手]
Puttyにログイン後、下記を入力してsnsディレクトリを作成します。
「mkdir sns」
「cd sns/」のルートディレクトリ内で、下記を入力してソースコードを入手します。
「git clone git://github.com/openpne/OpenPNE3.git 36x.example.com」
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[2.ソースの切り替え]
「cd sns/36x.example.com/」のルートディレクトリ内で、下記を入力してレポジトリを確認します。
「git branch -a」
「stable-3.6.x」というレポジトリを作成します。
「git branch -a」で表示された「remotes/origin/stable-3.6.x」のソースを下記を入力して切り替えます。
「git checkout -b stable-3.6.x remotes/origin/stable-3.6.x」
ソースの切り替えができたか確認する場合、「tail data/version.php」と入力します。
下記が表示されていればソースの切り替えができています。
「OPENPNE_VERSION', '3.6beta8-dev」
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[3.設定ファイルのコピー]
「cd sns/36x.example.com/」のルートディレクトリ内で、下記を入力して設定ファイルをコピーします。
「cp config/ProjectConfiguration.class.php.sample config/ProjectConfiguration.class.php」
「cp config/OpenPNE.yml.sample config/OpenPNE.yml」
コピーできたか確認する場合、「ll config」と入力します。
下記が表示されていればコピーできています。
「OpenPNE.yml」
「ProjectConfiguration.class.php」
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[4.OpenPNE.ymlの設定値を変更]
「cd sns/36x.example.com/」のルートディレクトリ内で、下記を入力してymlを編集します。
「vim config/OpenPNE.yml」
基本設定の画面が開いたら、下記のように訂正します。
base_url:「http://36x.example.com」
mail_domain:「36x.example.com」
※編集の仕方
「i」で編集開始します。
「Esc」で編集終了します。
「:w」で上書き保存します。
「:q」で画面閉じます。
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[5.インストール作業]
「cd sns/36x.example.com/」のルートディレクトリ内で、下記を入力してインストールします。
「./symfony openpne:install」
※入力事項
The DBMS : mysql
The Database Username : root
The Database Password :
The Database Hostname : localhost
The Database Port Number :
The Database Name : 36x.example.com
The Database Socket :
最後に「Y」を入力します。
途中で入力を間違えた場合、「Ctrl+C」を入力して再度「./symfony openpne:install」を入力してやり直します。
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[6.公開作業]
「cd sns/36x.example.com/」のルートディレクトリ内で、下記を入力してシンボリックリンクを貼ります。
「ln -s web public_html」
シンボリックリンクが貼れたか確認する場合、「ll」と入力します。
下記が表示されていれば貼れています。
「public_html -> web」
下記を入力して「var」にシンボリックリンクを貼ります。
「ln -s /home/sakata/sns/36x.example.com /var/www/sns/36x.example.com」
シンボリックリンクが貼れたか確認する場合、「ll /var/www/sns/36x.example.com」と入力します。
下記が表示されていれば貼れています。
「/var/www/sns/36x.example.com -> /home/sakata/sns/36x.example.com」
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[7.mod_rewriteの設定]
「cd sns/36x.example.com/」のルートディレクトリ内で、下記を入力してRewriteBaseを各自の環境にあわせて編集します。
「vim web/.htaccess」
基本設定の画面が開いたら、下記のように訂正します。
「#RewriteBase /」→「RewriteBase /」
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[8.OpenPNEにアクセス]
ブラウザを立ち上げて、下記URLにアクセスします。
「http://36x.example.com/」
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[補足]
上記をしてもアクセスできない場合、権限に問題ある可能性があります。
下記を入力して、ホームディレクトリに移動します。
「cd home/」
移動した後に権限の公開範囲を変えます。
ブラウザを立ち上げて、URLにアクセスします。

2011年4月14日 (木) 21:23時点における版

[1.OpenPNE3.6のソースコードを入手] Puttyにログイン後、下記を入力してsnsディレクトリを作成します。 「mkdir sns」

「cd sns/」のルートディレクトリ内で、下記を入力してソースコードを入手します。 「git clone git://github.com/openpne/OpenPNE3.git 36x.example.com」


[2.ソースの切り替え] 「cd sns/36x.example.com/」のルートディレクトリ内で、下記を入力してレポジトリを確認します。 「git branch -a」

「stable-3.6.x」というレポジトリを作成します。 「git branch -a」で表示された「remotes/origin/stable-3.6.x」のソースを下記を入力して切り替えます。 「git checkout -b stable-3.6.x remotes/origin/stable-3.6.x」

ソースの切り替えができたか確認する場合、「tail data/version.php」と入力します。 下記が表示されていればソースの切り替えができています。 「OPENPNE_VERSION', '3.6beta8-dev」


[3.設定ファイルのコピー] 「cd sns/36x.example.com/」のルートディレクトリ内で、下記を入力して設定ファイルをコピーします。 「cp config/ProjectConfiguration.class.php.sample config/ProjectConfiguration.class.php」 「cp config/OpenPNE.yml.sample config/OpenPNE.yml」

コピーできたか確認する場合、「ll config」と入力します。 下記が表示されていればコピーできています。 「OpenPNE.yml」 「ProjectConfiguration.class.php」


[4.OpenPNE.ymlの設定値を変更] 「cd sns/36x.example.com/」のルートディレクトリ内で、下記を入力してymlを編集します。 「vim config/OpenPNE.yml」

基本設定の画面が開いたら、下記のように訂正します。 base_url:「http://36x.example.com」 mail_domain:「36x.example.com」

※編集の仕方 「i」で編集開始します。 「Esc」で編集終了します。 「:w」で上書き保存します。 「:q」で画面閉じます。


[5.インストール作業] 「cd sns/36x.example.com/」のルートディレクトリ内で、下記を入力してインストールします。 「./symfony openpne:install」

※入力事項 The DBMS : mysql The Database Username : root The Database Password : The Database Hostname : localhost The Database Port Number : The Database Name : 36x.example.com The Database Socket :

最後に「Y」を入力します。 途中で入力を間違えた場合、「Ctrl+C」を入力して再度「./symfony openpne:install」を入力してやり直します。


[6.公開作業] 「cd sns/36x.example.com/」のルートディレクトリ内で、下記を入力してシンボリックリンクを貼ります。 「ln -s web public_html」

シンボリックリンクが貼れたか確認する場合、「ll」と入力します。 下記が表示されていれば貼れています。 「public_html -> web」

下記を入力して「var」にシンボリックリンクを貼ります。 「ln -s /home/sakata/sns/36x.example.com /var/www/sns/36x.example.com」

シンボリックリンクが貼れたか確認する場合、「ll /var/www/sns/36x.example.com」と入力します。 下記が表示されていれば貼れています。 「/var/www/sns/36x.example.com -> /home/sakata/sns/36x.example.com」


[7.mod_rewriteの設定] 「cd sns/36x.example.com/」のルートディレクトリ内で、下記を入力してRewriteBaseを各自の環境にあわせて編集します。 「vim web/.htaccess」

基本設定の画面が開いたら、下記のように訂正します。 「#RewriteBase /」→「RewriteBase /」


[8.OpenPNEにアクセス] ブラウザを立ち上げて、下記URLにアクセスします。 「http://36x.example.com/」


[補足] 上記をしてもアクセスできない場合、権限に問題ある可能性があります。 下記を入力して、ホームディレクトリに移動します。 「cd home/」

移動した後に権限の公開範囲を変えます。

ブラウザを立ち上げて、URLにアクセスします。