「OpenPNE3ノウハウ:よくある失敗」の版間の差分
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# 2回目以降の再インストールで失敗する | # 2回目以降の再インストールで失敗する | ||
#: レンタルサーバなどでデータベースが削除出来ない権限の時、1回目のインストールは成功しますが、2回目以降に失敗します。一旦全てのテーブルを削除してもう一度インストールを実行して下さい。 | #: レンタルサーバなどでデータベースが削除出来ない権限の時、1回目のインストールは成功しますが、2回目以降に失敗します。一旦全てのテーブルを削除してもう一度インストールを実行して下さい。 | ||
# インストールが途中でで失敗する | |||
#: PHPのメモリリミットが小さすぎる。レンタルサーバなどはデフォルト値が小さすぎてインストールが中断することがあります(さくらインターネット プレミアムプランで経験)。管理画面からmemory_limitをあげてください(こちらでは2048Mを指定 多分ここまで上げなくてもよいと思われる)。 | |||
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2013年5月30日 (木) 15:26時点における最新版
タイトル
よくある失敗
内容
- 初心者がつまづく良くある失敗を集めてみました。
- ProjectConfiguration.class.php.sampleを消してしまう
- ProjectConfiguration.class.php.sampleはsampleとなっていますが消すと誤動作を起こします。消さないようにしましょう。openpne.yml.sampleも同様です。
- データベースが消える
- openpne:installコマンドはデータベースを削除します。コマンド実行前に必ずバックアップを取りましょう。(OpenPNE3.8以降、--non-recreate-dbオプションをつけることでデータベース削除を回避できます)
- OpenPNEのインストール後にパスを変えると動かなくなる
- キャッシュが使われて、既に存在しないディレクトリを通るパスを参照しようとして失敗するのが原因です。OpenPNEディレクトリ以下のcache/の下のファイルを全て削除(rm -rf cache/*)して、再度実行して下さい。
- 2回目以降の再インストールで失敗する
- レンタルサーバなどでデータベースが削除出来ない権限の時、1回目のインストールは成功しますが、2回目以降に失敗します。一旦全てのテーブルを削除してもう一度インストールを実行して下さい。
- インストールが途中でで失敗する
- PHPのメモリリミットが小さすぎる。レンタルサーバなどはデフォルト値が小さすぎてインストールが中断することがあります(さくらインターネット プレミアムプランで経験)。管理画面からmemory_limitをあげてください(こちらでは2048Mを指定 多分ここまで上げなくてもよいと思われる)。