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<pre>
<pre>
define('OPENPNE_VERSION', '3.6beta12');
define('OPENPNE_VERSION', '3.6.4');
</pre>
</pre>


== 3.設定ファイルのコピー ==
== 3.設定ファイルコピー ==


* OpenPNE 3.6ディレクトリで、設定ファイルをコピーします。
* OpenPNE 3.6ディレクトリで、設定ファイルをコピーします。
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= インストール =
= インストール =


== 1.インストール作業 ==
== 1. インストール作業 ==


* 「cd sns/36x.example.com/」のルートディレクトリ内で、下記を入力してインストールします。
* OpenPNE 3.6ディレクトリで、インストールします。


./symfony openpne:install」
<pre>
./symfony openpne:install
</pre>


<pre>
【入力事項】


* 入力事項
The DBMS                : mysql


The DBMS : mysql
The Database Username    : root


The Database Username : root
The Database Password    :  


The Database Password : 未入力
The Database Hostname    : localhost


The Database Hostname : localhost
The Database Port Number :  


The Database Port Number : 未入力
The Database Name        : 36x.example.com


The Database Name : 36x.example.com
The Database Socket      :  
</pre>


The Database Socket : 未入力


* 最後に Y を入力します。
途中で入力を間違えた場合 Ctrl+C で中止して ./symfony openpne:install を入力してやり直します。


* 最後に「Y」を入力します。
== 2. 公開作業 ==


途中で入力を間違えた場合、「Ctrl+C」を入力して再度「./symfony openpne:install」を入力してやり直します。
* OpenPNE 3.6ディレクトリで、シンボリックリンクを貼ります。


== 2.公開作業 ==
<pre>
ln -s web public_html
</pre>


* 「cd sns/36x.example.com/」のルートディレクトリ内で、下記を入力してシンボリックリンクを貼ります。


「ln -s web public_html」
* シンボリックリンクが貼れたか確認する場合 ls -al と入力します。
下記が表示されていれば貼れています。


<pre>
public_html -> web
</pre>


* シンボリックリンクが貼れたか確認する場合、「ll」と入力します。


下記が表示されていれば貼れています。
* /var/wwwディレクトリに snsディレクトリを作成します。


「public_html -> web」
<pre>
cd /var/www
mkdir sns
</pre>




* 下記を入力して「var」にシンボリックリンクを貼ります。
* OpenPNE 3.6ディレクトリで var にシンボリックリンクを貼ります。
 
「ln -s /home/hoge/sns/36x.example.com /var/www/sns/36x.example.com」


<pre>
ln -s /home/hoge/sns/36x.example.com/web /var/www/sns/36x.example.com
</pre>


* シンボリックリンクが貼れたか確認する場合、「ll /var/www/sns/36x.example.com」と入力します。


* シンボリックリンクが貼れたか確認する場合 ls -al /var/www/sns/36x.example.com と入力します。
下記が表示されていれば貼れています。
下記が表示されていれば貼れています。


/var/www/sns/36x.example.com -> /home/hoge/sns/36x.example.com」
<pre>
/var/www/sns/36x.example.com -> /home/user/sns/36x.example.com/web
</pre>


== 3.mod_rewriteの設定 ==
== 3. mod_rewrite 設定 ==


* 「cd sns/36x.example.com/」のルートディレクトリ内で、下記を入力してRewriteBaseを各自の環境にあわせて編集します。
* OpenPNE 3.6ディレクトリで、各自の環境にあわせて RewriteBase を編集します。


「vim web/.htaccess」
<pre>
vim web/.htaccess
</pre>




* 基本設定の画面が開いたら、下記のように訂正します。
* 基本設定の画面が開いたら、頭の#を外して訂正します。


#RewriteBase /」→「RewriteBase /
<pre>
#RewriteBase / → RewriteBase /
</pre>


= 動作確認 =
= 動作確認 =


== 1.OpenPNEにアクセス ==
== 1. アクセス確認 ==


* ブラウザを立ち上げて、下記URLにアクセスします。
* ブラウザを立ち上げて OpenPNE 3.6 にアクセスします。


「http://36x.example.com/
<pre>
http://36x.example.com
</pre>


=== カテゴリ ===
=== カテゴリ ===


[[Category:インストール|ますはうこかしてみましょう]]
[[Category:インストール|ますはうこかしてみましょう]]

2012年6月15日 (金) 10:27時点における最新版

環境を準備する

推奨サーバ環境

  • PHP5.2.3 以降
  • PHP5.2.3が動作するApache
  • MySQL4.1以降(5.1推奨)

レンタルサーバの稼動実績の情報をOpenPNE3のSNS運営者の皆様から募集しています。

OSの準備

  • このドキュメントでは、CentOS5.6でOSインストール後に設置することを前提としています。

コマンドインストール・動作確認用環境

  • ssh用のクライアント

インストールにはコマンドが動作する環境が必要です。

  • ブラウザ

インストール後の確認や管理画面の操作にはパソコン用のブラウザが必要です。

  • git コマンドを下記URLを参考にインストールします。

参考URL http://d.hatena.ne.jp/pirosikick/20101023/1287856753


  • vim コマンドを下記URLを参考にインストールします。

参考URL http://blog.ville.jp/2011/03/11/536

ダウンロード

1. OpenPNE3.6 Source Code 入手

  • CentOS ログイン後 snsディレクトリを作成します。
mkdir sns


  • snsディレクトリで Source Code を入手します。
git clone git://github.com/openpne/OpenPNE3.git 36x.example.com

2. Source 切り替え

  • OpenPNE 3.6ディレクトリで、レポジトリを確認します。
git branch -a


  • stable-3.6.x というレポジトリを作成します。
  • git branch -a で表示された remotes/origin/stable-3.6.x Source を切り替えます。
git checkout -b stable-3.6.x remotes/origin/stable-3.6.x


  • Source の切り替えができたか確認する場合 tail data/version.php と入力します。

下記が表示されていれば Source の切り替えができています。

define('OPENPNE_VERSION', '3.6.4');

3.設定ファイルコピー

  • OpenPNE 3.6ディレクトリで、設定ファイルをコピーします。
cp config/ProjectConfiguration.class.php.sample config/ProjectConfiguration.class.php

cp config/OpenPNE.yml.sample config/OpenPNE.yml


  • コピーできたか確認する場合 ls config と入力します。

下記が表示されていればコピーできています。

OpenPNE.yml

ProjectConfiguration.class.php

4.OpenPNE.yml 設定値を変更

  • OpenPNE 3.6ディレクトリで OpenPNE.yml を編集します。
vim config/OpenPNE.yml


  • 基本設定の画面が開いたら Base URL と Mail Domain を訂正します。
base_url : http://36x.example.com

mail_domain : 36x.example.com
【編集方法】
h : 左に移動します。
j : 下に移動します。
k : 上に移動します。
l : 右に移動します。

i   : 編集開始します。
Esc : 編集終了します。
:w  : 上書き保存します。
:q  : 画面閉じます。

インストール

1. インストール作業

  • OpenPNE 3.6ディレクトリで、インストールします。
./symfony openpne:install
【入力事項】

The DBMS                 : mysql

The Database Username    : root

The Database Password    : 

The Database Hostname    : localhost

The Database Port Number : 

The Database Name        : 36x.example.com

The Database Socket      : 


  • 最後に Y を入力します。

途中で入力を間違えた場合 Ctrl+C で中止して ./symfony openpne:install を入力してやり直します。

2. 公開作業

  • OpenPNE 3.6ディレクトリで、シンボリックリンクを貼ります。
ln -s web public_html


  • シンボリックリンクが貼れたか確認する場合 ls -al と入力します。

下記が表示されていれば貼れています。

public_html -> web


  • /var/wwwディレクトリに snsディレクトリを作成します。
cd /var/www
mkdir sns


  • OpenPNE 3.6ディレクトリで var にシンボリックリンクを貼ります。
ln -s /home/hoge/sns/36x.example.com/web /var/www/sns/36x.example.com


  • シンボリックリンクが貼れたか確認する場合 ls -al /var/www/sns/36x.example.com と入力します。

下記が表示されていれば貼れています。

/var/www/sns/36x.example.com -> /home/user/sns/36x.example.com/web

3. mod_rewrite 設定

  • OpenPNE 3.6ディレクトリで、各自の環境にあわせて RewriteBase を編集します。
vim web/.htaccess


  • 基本設定の画面が開いたら、頭の#を外して訂正します。
#RewriteBase / → RewriteBase /

動作確認

1. アクセス確認

  • ブラウザを立ち上げて OpenPNE 3.6 にアクセスします。
http://36x.example.com

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