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「OpenPNE3で出来ること」の版間の差分

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OpenPNE3はソーシャル・ネットワークのプラットフォームに進化しました。
 
OpenPNE3はソーシャル・ネットワークのプラットフォームに進化しました。
  
Ver2までは、1つのスタイルのソーシャル・ネットワークをつくることしかできませんでした。Ver3によって、OpenPNEを「すべてのサイトが利用するプラットフォーム」と「個々の組織のニーズにあわせたプラグイン」に分け、それぞれのコミュニティごとに独自の進化ができるようになりました。
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OpenPNEは Ver2までは、われわれプロジェクトが定めた1つのスタイルのソーシャル・ネットワークしかつくることができませんでした。Ver3によって、OpenPNEをプラットフォームとプラグイン、すなわち「すべてのサイトが利用する基礎部分」と「個々の組織のニーズにあわせた機能部分」に分けられるようにしました。これにより、サイトごとにソーシャル・ネットワークの機能や振る舞いを選択することができるようになり、サイトごとに独自の進化ができるようになりました。
  
'''・プラグインで機能の着脱ができる'''
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'''プラグインで機能の着脱ができる'''
  
 
これまで、パッチや別プログラムとして提供されていた機能が、プラグインとして提供されるようになりました。こうした追加の機能を従来よりも手軽に導入できるようになりました。
 
これまで、パッチや別プログラムとして提供されていた機能が、プラグインとして提供されるようになりました。こうした追加の機能を従来よりも手軽に導入できるようになりました。
  
'''・OpenSocial対応'''
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'''ソーシャルアプリケーションを動かすことができる'''
  
 
OpenSocial API(PC、モバイル)に対応したプラグインが搭載されており、ソーシャルアプリの実行が可能になりました。
 
OpenSocial API(PC、モバイル)に対応したプラグインが搭載されており、ソーシャルアプリの実行が可能になりました。
  
'''・多国語対応'''
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'''多国語に対応できる'''
  
 
OpenPNE3はプラットフォームとして標準で国際化に対応しています。標準では日本語と英語に対応しており、言語ファイルを追加することで他の国の言葉にも対応可能です。
 
OpenPNE3はプラットフォームとして標準で国際化に対応しています。標準では日本語と英語に対応しており、言語ファイルを追加することで他の国の言葉にも対応可能です。
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'''自作のプラグインを公開できる'''
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'''OpenPNE本体を修正せずにカスタマイズができる'''

2011年2月8日 (火) 19:43時点における版

OpenPNE3はソーシャル・ネットワークのプラットフォームに進化しました。

OpenPNEは Ver2までは、われわれプロジェクトが定めた1つのスタイルのソーシャル・ネットワークしかつくることができませんでした。Ver3によって、OpenPNEをプラットフォームとプラグイン、すなわち「すべてのサイトが利用する基礎部分」と「個々の組織のニーズにあわせた機能部分」に分けられるようにしました。これにより、サイトごとにソーシャル・ネットワークの機能や振る舞いを選択することができるようになり、サイトごとに独自の進化ができるようになりました。


プラグインで機能の着脱ができる

これまで、パッチや別プログラムとして提供されていた機能が、プラグインとして提供されるようになりました。こうした追加の機能を従来よりも手軽に導入できるようになりました。

ソーシャルアプリケーションを動かすことができる

OpenSocial API(PC、モバイル)に対応したプラグインが搭載されており、ソーシャルアプリの実行が可能になりました。

多国語に対応できる

OpenPNE3はプラットフォームとして標準で国際化に対応しています。標準では日本語と英語に対応しており、言語ファイルを追加することで他の国の言葉にも対応可能です。


自作のプラグインを公開できる

OpenPNE本体を修正せずにカスタマイズができる